第6回 走ってわかる問題点とその対策

モデリングをしているときは気づかなくても、実際にdevmodeで走ってみるとたくさんの問題点があったりするので、自分がぶち当たった順に問題点を書いていく。

 

路面がガタガタ!

路面がガタガタしている、と一口に言っても原因は一つではないので、
現時点で自分にも出ている症状を書いていく。

1.モデル自体に凹凸があるもの

1つ目はモデル自体がデコボコしているもので、特徴としては見てわかるものである。
対策としてはblender上でスムージングをかけて均すことが挙げられる。

矢印のあたり モデルの切れ目に凹凸がある

2.当たり判定が正常に機能していない

2つ目によくある原因としては当たり判定が正常に機能していないことがあげられる。
一つ目と違い、そのままでは見てもわからないものである。
Ctrl+Hで当たり判定を表示させることができるので、表示させて確認して確認。
対策としてはオブジェクト1個当たりの頂点数を減らすことがあげられるので、blenderや3dsimed上で適度にオブジェクトを切っていく。(不具合のでない頂点数は調査中)

丸を付けたところにあるべき辺がなく、穴が開いたようになっている