誰でも! マテリアルエディタお試し

regionを用いたスキン作成が一般的になってきたため、マテリアルエディタを使ったスキン作成に触れてもらうためにもやり方を書いておく

下準備

skip barber用region対応スキンの用意

必要ファイルのダウンロード

以下のファイルをダウンロードする

drive.google.com

必要ファイルの配置

ダウンロードしたzipファイルを解凍し、中身を"rFactor 2\ModDev\Vehicles\SkipBarber\teams"に入れる

上書きするか聞かれたときは、すべて「はい」にする

dev modeの起動

steamから

ライブラリの「プレイ」ボタンから

上の写真のメニューが出ない人は
右の歯車のマーク→プロパティ
一般の"起動オプション"を見直す

ショートカットから

以下の内容でショートカットを作成してダブルクリック

作業フォルダが"Bin64"ではなく"rfactor 2"になっていることに注意

ショールームを開く

#05のほうを選んで、下の"TUNING"をクリック

region設定の編集

マテリアルエディタを開く

http://localhost:5397/materialeditor/index.html#/を開く

こんな画面が出る
jsonファイルの編集

使うのは"WCCARBODY"なので開く

こんな画面が出るはず
編集後の保存

"Download"をクリックすると保存できる

ここのボタンから

あとがき

お試しなので細かい設定やゲームへの移し方などは端折っているが、どのパラメータを弄るとどのような見た目になるのかを手軽に確認するために使ってみてほしい。